Shell Shaped Hinge

シェルパッドに設置されたシェル型ヒンジは構想から商品化までに2年以上の歳月を費やしたオリジナルの取り付け構造を持つパーツです。このヒンジの為に開発した専用の工具を使用し、取り付けと交換が容易で装用時ははずれ難いという理想的な設置構造が特徴です。眼鏡本体にパットを取り付ける方法としては過去の眼鏡史には存在しない世界初の構造になり、2016年に特許を取得しました(特許 第6039851号)。貝を開く様な取り付け方法と形状から貝型丁番(シェル型ヒンジ)という名称を付けました。