18K Gold Balancer End tip
装用時に鼻へ掛かる重さの負担を軽減させる為に、眼鏡の後方部に重しとなる物質(鉛など)を設置してバランスをとるという18世紀頃の眼鏡に見られた構造をモチーフとしたパーツです。 前方部と後方部の重さのバランスを保つためにテンプルの先端に同じ体積でもチタンに比べ比重が重い18金のエンドチップを設置しました。これによりエンドチップのデザインを大きくする必要が無い為、コンパクトで美しいフォルムを保ちながらも、道具として必要な機能を有したパーツが出来上がりました。